ケミカルな成分を使うことで、長持ちする食品を大量に作ることができます。これは完全な企業側のメッリトであり、消費者の健康に配慮したものではありません。
しかし、時間と仕事に追われ、急き立てられた生活を送る、我々現代人のニーズとは一致しています。
添加物まみれの食事を摂って、少しぐらい調子が悪くなろうが時間には変えられない。直ちに健康被害はなさそうだし、薬を飲んでなんとか凌ごう。。。と考える人はいいかもしれませんが、
我が家では、なるべく添加物を摂らない方向で生活をしています。しかし、子供も給食を食べてきますし、外食だってします。完全に添加物を切り離すのは難しいですが最低でも、
味噌・塩・醤油・みりん・油
これだけは良質の物を揃えています。これらは、コンビニや大手スーパーでは手に入りませんが、街の自然食品屋さんやネットでも購入できます。
物によって値段は張りますが、病気のリスク(=医療費、それにまつわる様々な影響)を考えれば、我が家はここにお金を投入します。自然食品屋さんでも値段はピンきりですので、ラベルをよく見て成分を参考にチョイスしています。
そのうえで、